
子供の髪の表面はなめらかで均一、断面は円に近い形です。一方、年齢を重ねた髪の断面は変形し、髪の表面もなめらかではないという傾向が見られます。

大人の髪のうねり・くせ毛の要因は、主に以下のように考えられています。
髪内部には、水を吸いやすい性質と水を吸いにくい性質の2種類の構成要素があり、その分布が偏ると、髪が偏って水分を吸収してしまいます。また、髪が過剰な水分を吸収すると、水分バランスが乱れ、うねり・くせ毛が現れてしまうのです。
年齢を重ねた大人の髪は、皮脂分泌が低下、髪のバリア機能が落ちるため、より内部構成要素が偏り、水分バランスが乱れやすくなります。さらに、髪表面の疎水性(水をはじく性質)の低下、内部の水分保持量低下によって、外環境の水分を過剰に吸収しやすく、うねり・くせ毛の悩みは加速するのです。
年齢を重ねた大人の髪は、皮脂分泌が低下、髪のバリア機能が落ちるため、より内部構成要素が偏り、水分バランスが乱れやすくなります。さらに、髪表面の疎水性(水をはじく性質)の低下、内部の水分保持量低下によって、外環境の水分を過剰に吸収しやすく、うねり・くせ毛の悩みは加速するのです。

皮脂には、もうひとつ、髪一本一本に髪同士が自然に引き寄せあう「まとまり力」を与えています。ところが、加齢により、皮脂分泌が低下することで、髪のバリア機能が落ち、髪の表面の疎水性を失います。それにより乾燥、ごわつきが生じるため、まとまり力が低下、髪の一本一本が逆に反発しあう落ち着きのない状態になるのです。年齢を重ねるにしたがって、朝きれいにまとめたはずの髪が持続しなくなってきた…それは皮脂量低下も大きく影響していました。

大人の髪は、加齢の影響で水分コントロールがしにくく、まとまり力が低下することから、うねり・くせ毛が起こりやすくなります。
うねり・くせ毛対策のためには、「表面上の髪型を整える」のではなく、「水分量のコントロール」と、皮脂が持つ「まとまり力」を与えることが大切になります。






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